本日の狭山清陵分校
教室のホワイトボード・掲示板
教室内にホワイトボード、廊下に掲示板が設置されました。
ホワイトボードはプロジェクターのスクリーンを兼ねます。工事完了後、プロジェクターは設置予定です。
教室の扉も設置されました。ちなみに、コルクボードのように見える掲示板ですが、マグネットと画鋲の両方に対応する優れものです。
これまで、廊下の窓ガラスにはビニールがかかっており、教室改修工事の様子がわかりませんでいたが、本日撤去され、中の様子を中庭から伺うことができるようになりました。
教材室その2
先日は、ホームルーム棟の各教室の床材を紹介しました。今日は、陵風館1階の多目的ホールの教材室の床を紹介します。
食品加工室隣の教材室です。青の床材としました。施工業者さんは、これまで貼ったことがない色の床だとおしゃっていましたが、思ったよりも教材室にあっている色だと感じました。左側の穴の部分に、洗濯機が置かれる予定です。この部屋は、主にメンテナンス関係の用具を置く予定です。
2か所の教材室は、少し思い切った色の床にしてみました。
食品加工室は、まもなく冷蔵庫をはじめとする機器が入る予定です。
落ち葉拾い
以前、農園芸場のこの時期は落ち葉対策が必要と書きました。天気が良かったため、農園芸場の落ち葉を集めてみました。1時間くらいで、落ち葉は90ℓのごみ袋10袋分になりました。開校後は、こまめに落ち葉を集める必要があると改めて感じました。
狭山清陵高校の敷地には、いろいろな花や実のなる樹木が植わっています。
今が見ごろの、椿です。
椿のそばには、金柑がなっています。
農園芸場での作業だけではなく、高校側の承諾を得て、校内の樹木等の手入れもできるといいなあと感じました。
いよいよ土足厳禁に(床材貼り終了)
分校廊下に長尺シートが貼られ、ついに分校教室エリアが土足厳禁となりました。つい先日までは、廊下部分は土足で見学できたのですが、教室をはじめ、床材の貼付けが完了したため、土足厳禁となりました。
廊下の状況です。まだ教室の扉がついていませんが、いよいよ完成形に近づいています。
教室と職員室は先日紹介しましたので、それ以外の部屋の状況を報告いたします。
応接室です。わかりずらいですが、緑のカーペットのような模様の床材としました。
応接室に隣接する教材室です。ここは、黄色の床材としました。
教室と保健室は木の床材ですが、それ以外は準備室で色を決めた床材です。これまで、床や壁などいろいろな色を決めてきました。実際に、机等の物品が入った段階で、どのような雰囲気になるのかが楽しみです。
企業と特別支援学校との情報交換会
7日(水)、公益財団法人埼玉県雇用開発協会と、県教育局特別支援教育課主催による、「企業と特別支援学校との情報交換会」に参加しました。
障害者雇用を行っている企業による、障害者採用計画等の報告と、特別支援学校からは、進路指導の現状と就職傾向について報告がありました。その後、各企業ブースにて、個別の情報交換会が行われました。
開校前ということで、まずは狭山清陵分校の概要説明と、実際に企業が行ている実習等の状況について話を伺いました。見学や実習等の受け入れに好意的な企業が多く、大変心強く感じました。
分校生は一般就労を目指すカリキュラムのもと教育活動が行われます。企業と連携を取りながら、職場体験や現場実習等を積極的に実施していきたいと思います。
〇11月2日:「狭山清陵分校より」を更新しました。
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