狭山清陵分校より

狭山清陵高校の紹介(その3)

本日、来年度の開校に向けた、狭山清陵高校改修工事の設計打ち合わせを、県担当者、狭山清陵高校、開設準備室で行いました。より良い学習環境を整えるためどのような工事になるのか、また高校の教育活動への影響などについて確認しました。図面だけではわからない、工事について情報共有することができました。

これまで、改修などを行う高校の敷地内を確認してきました。改修箇所ではありませんが、気になる石碑を見つけました。

 

本校建設に際し 狭山市教育委員会によって、発掘調査がおこなわれ縄文時代の住居址八件、奈良・平安時代の集落址八十件等が検出された。なお、この集落址から和同開珎が出土している。

埼玉県立狭山清陵高等学校 昭和五十七年四月開設 昭和五十九年三月建立

 

 狭山清陵高校開校にあたり、土地の調査を行った結果が記載されていた。この地は、縄文時代から人々の生活があり、和同開珎の出土を考えると、交易も盛んだったように思われる。古代のロマンあふれる狭山清陵高校の地に、高校内分校が開校されることを考えると、感慨深いものがあります。

 

 

事務室前の展示ケースにも、本校校地、揚櫨木(うつき)遺跡からの出土品(左:縄文時代中期の深鉢、右:奈良時代の台付がめ)がありました。